FC2ブログ

イオンモール大牟田

 イオンの大牟田進出については既に一度取り上げています。
 新しい情報です。
********************* 参考 ********************

①株式会社ダイヤモンドシティは、2007年8月21日をもってイオンモール株式会社と合併いたしました。ホームページを変更いたしますので今後はこちらのアドレスをご利用ください。

②9月22日よりイオンモールの全国の各店舗名が変更いたしました。
新店舗名一覧

******************************************

 これらを踏まえつつ、あらためて。

①デベロッパーがイオン九州からダイヤモンドシティへ
 「参照記事」によれば、グループ内の機能分担の変更があったわけですね。それに伴い、開発主体が変更されたわけですが、売り場面積の増床など、業容変更が行われた、ということですね。
 ご承知のとおり、イオン系のショッピングセンターには、大別して「ダイヤモンドシティ」と「ショッピングセンター」がありましたが、今後は「モール」と「ショッピングセンター」のようですね。
両者の違いはどこにあるのか?
よく分かりません。分かる人教えてください。
 イオン大牟田店の名称は「イオンモール大牟田○○」でしようか。

②店舗面積が42,000㎡から45,000㎡へ
 増床分は、「地元業者向け枠」だそうで、これはイオンにとってはじめての試みとか。
takeo的にはこの内容が「ゆめタウン」対策と相まって興味津々をそそられます。

③建物面積が75,000平米から96,000平米へ
 非・物販施設の充実。
明らかに旧ダイヤモンドシティ業容、その拡充版でしょう。
併設される非・物販施設の効能効果については、あまり考えたことが無いのですが、果たしてどうなのでしょうか。
データ持っている人、よろしければアップしてくださいませ。
 「イオン」さんとしては「ゆめタウン」さんが「目の上のたんこぶ」であることは明白、どう対処しようとしているのか?

 旧ダイヤモンドシティ業容への移行という基本戦略の転換が行われたわけですが、
①基本的なネライは何か?
②「ショッピングコンプレックス・ゆめタウン」への対応如何?
③「地元枠」には何が期待されているか?
 といったことが問われます。

サイトで引き続き検討していきます。

 地元大牟田をはじめ、荒尾・柳川などの商業者・商店街にでは「対応」が課題になっていることでしょうが、当社の提案は:
『SC襲来・あなたならどうする』
“いますぐ出来ていますぐ効果が挙がる”あの手この手をご紹介。あの手この手の積み重ねでいつのまにか「繁盛店」が出来上がるという、勉強嫌いのアナタにピッタリの情報です。

当ブログの主張、普及宣伝の価値あり、と思われたら
ブログランキング

小売業 誰に何をどこでどう売るか

 サイトの方で取り組んでいる藻谷説の検討を進めながらあらためて考えさせられるのは、「小売業」について云々するにあたっては、標題のとおり、小売業とは「誰に・何を・どこで・どう売るのか」だということです。先日の「小売業の原理原則」にもつながります。

 “品ぞろえ・サービス・環境”すなわちクオールエイド流「業容三点セット」ですが、「小売業」といったら、自覚しうようがしまいが、背後に三点セットがそれこそ“セット”で張り付いているわけです。
というか、「誰に・何を・どこで・どう売るか」の「誰に=商売相手」が「最終消費者」になっている商業を「小売業」とまとめて呼んでいるわけですね。

 「小売業」の中身が三点セットだということは、昔は常識でした。「最寄り」、「買い回り」という分類は、言ってみれば“三点セットの違い”です。
商店街活性化が商店街単位で取り組まれ・語られていた当時は、「小売業=三点セット」は当たり前のことでした。あんまり当たり前すぎて誰も口にしなかったくらいw
というか、自覚している・いないに関わらず、個別具体の商店街を問題にする限り、個店=三点セットは「今、そこにある」ものでした。「最寄り/買い回り/業種」は三点セットのことです。
誰に・何を・どこで・どう売るか、しっかりバランスが取れていないとお客はすぐに見破ります。“私が買い物に行くような店じゃ無いよね・・・”

 ということで、小売業にとって「三点セット」をお客の消費購買行動に対応させてバランスよく作り上げ・維持し・日々改善を重ねていくことは、創業以来の「恒常業務」です。
商店街活性化事業などという取り組みは、みんなこの「個店レベルの恒常業務」が整斉と行われている、ということが前提になっているわけですから、万が一、恒常業務がうまく行っていなかったりすると・・。

 商店街活性化の取り組みといえば、商店街単位で取り組まれ手潮来路は、商店街としての「何をどう売るか」ということが前提になっていたのですが、“商店街単位での取り組みでは効果が薄い”ということで取り組みが「中心市街地活性化」になったとたん、取り組みの個別性・具体性が吹っ飛んでしまいました。
「小売業=三点セット」が単なる「小売業」になってしまったわけです。

 ふたつ理由がありまして、
一つは、「法」の定義では、中心市街地=“都市中心部に位置する商業街区”なのに、中心市街地=都市の中心部と理解されたため、商業がその一部という位置づけになり、各商店街の特性や個店の個別具体の三点セットを考慮して事業に取り組む、というこれまでの了解事項にまで話が及ばなくなりました。

もう一つは、中心市街地所在の商店街には、都市の「中心商店街」といわれる買い回り型から、都市中心部の居住者を対象にしたもうより型、あるいはその折衷型といった種類があります。もちろん、各商店街は類別毎に「品(店)ぞろえ・サービス・環境」に特徴があり、「何をどこでどう売るか」、具体的な活性化の取り組みも違いますね。
 ところが、「中心市街地の商業の活性化」と一言にまとめたとたん、これらの違いは抽象化され・抹消されてしまいました。
まちなか居住・歩いて暮らせるまちづくりというテーマなどもありますから、あらためて小売業の「誰に何をどう売るか」を検討しないといけないわけですが、残念ながらほとんど行われていない。「最寄り」買い回り」といった言葉は時々出てきますが、施策にはほとんど反映されておりません。

 基本計画の作成にあたっては、「基本方針」に基づいて個別商店街単位で「現状と将来のあるべき姿」を論議する、その結果を基本計画に反映させる、という段階があってしかるべき、これをやれば必ず「我が商店街の特性」はテーマに上がるはずですが・・。

 ということで、商業・商店街活性化に取り組むにあたって、本来なら“イの一番”に控えている“誰に何をどこでどう売るか”ということをカッコに入れた論議・計画・実践が行われている。
 中心市街地所在の商店街群、時と場合によっては一括して扱うことも必要ですが、具体的な施策段階は必ず商店街単位での「ここで誰に何をどう売るか」ということについて、「現状及び将来のあるべき方向」を考えなければならない。
 商店街活性化といえば、こんなことれは当たり前のことですね。

 基本計画をまとめるに当たって、各商店街ごとの業容の「現状と将来のあるべき姿」をまとめるのは、当然の仕事です。
この作業にきちんと取り組んでいる基本計画・都市はほんの一部しかないと思います。かって、各商店街ごとに「活性化ビジョン」を作ったころは、それぞれ「商店街の特性」が真っ先に挙げられていたわけで、この点、やはり、最近の商店街活性化は「退歩」している?・・・。

 これから基本計画の作成に取り組む皆さんは、商店街の「業容・現在と将来のあるべき姿」のとりまとめをお忘れなく。
これが決まらないと、アクセスや街区・街路整備のあり方、イベントやサービスの種類や質、何一つ決めることが出来ない、というのが本当のところです。

 にもかかわらず、お構いなしにどんどん進んでいく各種の計画って・・・・?

本日の記事、重宝する人がいるかも、と思われたら
ブログランキング
-
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
ご案内
こちらは、コンサルタント・ファーム、有限会社クオールエイドのホームページの別館です。 商店街・中心市街地活性化関係の業務を中心に展開しています。 ご利用法について。 当ブログには、当該部門について、他では入手困難な情報をたくさん提供しています。 「ブログ内検索」で抽出、ご利用ください。 各種掲示板、ホームページ過去記事などは左欄の目次からアクセスできます。 引き続きよろしくお願いいたします。
プロフィール

進化する売場研究会

  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
ブログ内検索
アクセスカウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
月別アーカイブ