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ライフスタイルセンターかラグジュアリィモールか

 二者択一って見た目に挑発的で元気が出ますよねw

 サイトの方で展開するはずのライフスタイルセンター話、GMSやらRSCやらと絡まって、なかなか進みません。
で、 【理論創発】 にちょっと関連を書きました。

米国流ライフスタイルセンターは、日本では定着しません。
いくつか理由がありますが、上の記事でうちふたつを書いています。

 日本で目指すべきはなんと言っても「ラグジュアリィ・モール」です。こんな美味しい話が目の前に転がっているのにどうして訳の分からない「賑わい創出」とか「回遊性創出」とか手品まがいの話に行っちゃうんでしょうか。

 ラグジュアリィモール、やりたい人、この指とまれ!

 なお、当サイトで使っている「ラグジュアリィ」のニュアンスはよそでは通用いたしません。その逆も。

当社的ニュアンスについては、
こことか、
ここ
とか、ついでに
こことか。
その他【サイト内検索】を活用してください。


※ライフスタイルセンターvsラグジュアリィモール噺に興味がある人は、いましばらくお待ちください。
その間に雑誌 商業界』9月号、出来れば確保しておきましょう。


■ 大改訂 別府市のケーススタディ 

 おおむね終了、通読してみたところ支離滅裂、急遽編集しました。
お恥ずかしい限りです。

 おつきあいくださり・四苦八苦の目に合われたみなさんにお詫びいたします。これに懲りることなく、またおつきあいくださいませ。


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中心市街地活性化 三題噺

 Web上でアクセスできる『基本計画』において計画されている「商業の活性化のために取り組む事業」は、「賑わい創出・回遊創出・販促展開」という三つのテーマでまとめることが出来ます。

◎賑わいを創出する:
 ○住む人・来る人を増やす
 ○居住機能・福利施設を整備する
 ○大規模集客施設を誘致する などなど
◎回 遊 創 出 :
 ○道路・景観を整備する
 ○標識・看板を整備する
 ○店舗ファサードを統一整備する などなど
◎販 促 展 開
 ○人寄せイベントでお客を呼ぶ
 ○一店逸品でお客を呼ぶ
 ○ポイントカードでお客を呼ぶ」 などなど

 「法」制定の遙か以前から全国でさんざん取り組まれ、空洞化の抑止どころか事業推進中も確実に空洞化を進展させてきた事業ばかりです。
これらの事業に
①新しいスキームの下で「数値目標」を掲げて取り組めば、
②商店街の客数がアップし・個店の売り上げがアップし、
③中心市街地・商業の活性化、「経済活力の向上」が実現する
というわけですが、あらためて一瞥、「そんなことはあり得ない」「起こるはずがない」ことは明らかだと思いますが如何ですか。

 しかし、ほとんどの基本計画は、
①「業種・店揃えの最適化」という課題があることを明記し、
②この課題に「中小小売商業者の自助努力の組織化」によって取り組んでいく
という「シナリオ」を持たないまま、各種事業を羅列しているにすぎない、ということは計画を一読すれば明らかです。

 計画に欠けているのは、事業群を一体的・計画的に推進することで実現を目指す「売り場連携によるショッピングコンプレックスの再構築」という「商業の活性化を実現するための総合目標」です。
 この目標がない以上、新スキームの下で実施が計画されている事業群は、「失敗が予定されている三題噺」の一部でしかありません。

 さて率直に申しあげれば、Web上などでアクセス可能なほとんどの『基本計画』は「三題噺」以上の活性化実現のシナリオを持っていない、さらに言えばそのことに気づいてさえいない、というのが実態ではないかということなんですが、さて、皆さんの『基本計画』は、“実現可能なシナリオ”を持っていますか?

 上掲各種事業については、これまでの取組では事業推進中も空洞化はいっそう深刻化してしまった、という苦い経験がほとんどの都市で共有されています。
新スキームによる「出直し」では、失敗を繰り返さないためにシビアな総括を行うことが大前提ですが、有効なレベルの総括はほとんど行われていないですよね。

 シビアに総括するためには、
「賑わい」とは何か? どうしたら起こるのか?
「回 遊」とは何か? どうしたら起こるのか?
「販 促」とは何か? どうしたら有効か?
というあたりからあらためて考えてみるわけですが、作業はパスしたまま、「新スキームでの計画作り」のキーワードに採用されている。

 賑わい、回遊といった活性化の成否を左右する「専門用語」を定義もしないままで「見出し」に使うのは「いつか来た道」であり、当然「失敗」に至る道ではないか?

「住む人・来る人が増えれば商売は繁盛するか?」

 ということで、中心市街地をめぐる新スキームの機能、大勢としては「三題噺の収納具」というところに落ち着きそうな塩梅ですが、さて、こんなことで良いのでしょうか。

※〈ゆめタウン別府〉の出店をめぐる考察、一段落です。

 別府市の場合、「回遊性の創出によるショッピングゾーンの再構築」という「総合目標」が掲げられていますから、「回遊性の創出」を間違わなければ、〈ゆめタウン別府〉の誘致を契機とした中心市街地活性化というシナリオが「動く」可能性があります。
なかで「賑わい」・「回遊」を考えています。

 別府市の事例は、「アクセル&ブレーキ(「A&B」)」スキーム登場後の最新事例として、これから全国的に注目されていくことでしょう。
当ブログでもしっかり注目していきたいと思います。


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  • Author:進化する売場研究会
  • 【キラリ輝く繁盛店づくり】
    お客に見える店づくり―見える化をテーマに【個店の繁盛】から【商店街活性化】、【中心市街地の商業集積としての再構築】まで一貫した取組を支援します。
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