自然流マーケティング

 takeoは、年来、自然(じねん)会というNPOに参加しています。

 自然会はtakeが所属する㈲クオールエイド社が所在する武雄市に本拠をおき、「有機栽培の普及」を中心に活動しています。
会員は農業者、スーパーマーケット、生協、食品メーカー、消費者などさまざまです。
活動拠点は武雄市の農村部の旧武家屋敷。広大な敷地と田畑山林を借り受けて、農業・食育・地産地消の普及などに取り組んできました。

 このたび、全国最年少(36歳)・武雄市の新市長・樋渡啓祐さんが、武雄市について、「食」領域を中心にまちづくりを目指す、という方針を掲げましたので、これに呼応し、さらに風呂敷を大きくして(笑)、新・「自然会」を構想することになりました。

 名は体を現す、新・自然会は、自然に学び・発展させる=「自然流様式(ライフスタイル)」を出来るだけ広い分野で模索・実践し、領域を越えた成果の伝播・交流の活動を通して世紀の課題:「時間堪能型ライフスタイル」の実践・普及を目指します。

 長く暖めてきた構想ですが、新市長誕生を契機に自薦段階へ脱皮することになりました。

 ところで、市長さんがこういう取り組みの契機になるのは珍しいでしょうね。
もちろん、ご本人はまったくご存じないことですが、「この人の話に乗ってみようか」という気にさせる、そういう気持ちを起こさせる力を持った人だということですね。
ちなみにマーケティングの極意は「その気にさせる」ですね。
ということで、皆さんもこの人には是非ご注目ください。

 さて、本論。
takeoは仕事がら、「自然に学び発展させる」というNPOのモットーを、ビジネスの世界においても、イヤ、ビジネスにおいてこそ活用していきたいと考えています。
どう活用するのか? 
○ビジネス実践上の問題解決における知恵の源泉としての活用 というレベルだけではなく、
○ビジネスの根幹となる理念体系への採用
をはじめ、いろいろな領域・レベルでの活用を模索・実践していく・・・。

 自然流マーケティング
クールエイドではマーケティングを「相手の期待していることの実現に貢献することを通して自分の目標を達成する」という発想に基づくビジネス作法・経営理念であると定義しています。

 考えて見れば、菜の花とミツバチの共生関係など、その典型は自然界にたくさんあります。
 菜の花はミツバチに蜜を提供することで受粉という目的を達成します。ミツバチは、菜の花に誘われ花にたどり着き蜜を集めることで専念(?)することで、知らず、菜の花の子孫保存という目的達成に不可欠の役割を果たしています。

 自然会の「自然学び発展させる」という理念をビジネスの領域で展開する、ビジネスにおける問題解決に自然界の作法を取り入れるというのは、自然から逃れては生きていけない私たちにとってあまりにも当然のことであり、また、脱自然を暗黙の情念として突っ走ってきた高度成長期以降のビジネスの反省を踏まえての基本理念~実践再構築へのアプローチとしてもスリリングです。

当ブログでも、折にふれ、自然流マーケティングやNPOの活動のご披露をしていきたいと思います。

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